先日、6ヶ月ぶりに縮毛矯正に行ってきました。
年齢とともに髪質が変わり、最近ではボリュームも減ってきて、パサパサと乾燥した印象が目立つように…。朝、鏡の前でスタイリングしてもなかなか髪型が決まらず、気持ちもどこかどんより。そんな悩みを抱えていた私ですが、ようやく時間を作って、いつもの美容室へ行ってきました。
こちらの美容院、他の美容院よりも矯正がしっかりつくのと、つや感が違うので、縮毛矯正する時はこの美容院一択です。
今回担当してくれたのは同年代の店長さん。年齢を重ねた私の髪の悩みにしっかりと耳を傾けてくれるタイプ。カット付きなので以前はいわゆる“ミセス向け”の落ち着いた髪型を提案されることが多かったのですが、今回はちょっと違いました。
「今の若い子のヘアスタイルを少し取り入れて、軽やかな感じにしましょうか?」
その一言がとても新鮮でした。どこかで「年相応」という言葉に縛られていた自分に気づかされ、目が覚めるような気分でした。
10センチ以上バッサリ。
縮毛矯正は、ただ髪をまっすぐにするだけでなく、髪質改善の効果も期待できます。私のようにクセやうねりが気になる人にとっては、まさに救世主のような存在。施術後の髪は、手触りが驚くほどなめらかで、ツヤも出て、まるで10年前に戻ったかのような仕上がりに。
ストレートなのに、ぺたんこになりすぎず、ふんわりとした動きもある絶妙なバランス。髪型一つでこんなにも気分が変わるのかと、自分でも驚いてしまいました。
秘密はココナツオイルを配合しているとのこと。
お会計の時に、店長さんがこんな言葉をかけてくれました。
「○○さん、“かわいいおばさん”を目指しましょうよ。」
その言葉に、思わず笑ってしまいました。「かわいい?!」最近言われたことがない!でも、リップサービスとしても嬉しいワード。「綺麗なおばさん」は、ある意味でハードルが高く、どこか完璧を求められる印象。でも「かわいいおばさん」なら、内面や仕草、ちょっとしたセンスや笑顔でも近づける形容詞。容姿だけではなく、雰囲気や心のあり方も含めて「かわいい」と言ってもらえる存在になれたら、素敵だなと思います。
縮毛矯正や髪質改善は、ただ見た目を整えるだけでなく、自分自身へのご褒美でもあるのかもしれません。今回は6ヶ月目の矯正、季節の変わり目、6月の梅雨前と12月に矯正するのがおすすめと言われましたが、くせが強い人は、3ヶ月に1度、リタッチ矯正をすると、年中ヘアスタイルが保たれるとかで。
忙しい日常の中でつい後回しにしがちなヘアケア。少しの時間を自分のために使ってみるだけで、心にも大きな変化が訪れ滝がします。
美容室の帰り道、風になびく自分の髪がうれしくて、思わず足取りも軽くなりました。気持ちはまるでルンルン気分。若作りと思われても、年齢にとらわれず、冒険を楽しむことの大切さを、改めて感じることができました。
これからも、自分らしく、“かわいいおばさん”を目指しながら、年齢に縛られないヘアスタイルを楽しんでいきたいと思います。
